すばらしい演奏家

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今日、すばらしいバイオリニストの演奏が聴けました。

フィリップ・コッシュと言うベルギーのバイオリニストです。若くしてルクセンブルグ管弦楽団のコンサートマスターに就任し、リエージュのコンセルヴァトワールの教授を勤めています。
美しい音で有名な、巨匠グリュミオーに師事していたせいか、なめらかで暖かく、しかし躍動的で力強い、誠実な人柄が伝わる演奏でした。
「芸術は人なり」の言葉を思い出します。

有名で人気がある芸術家だけが優れているわけではなく、たとえばゴッホの絵が生前まったく売れなかったように、本物でも商業主義に見出されない芸術家がたくさんいます。

世界指折りのバイオリニストの一人にギドン・クレーメルがいます。コッシュさんの演奏を聴く少し前に彼の演奏を聞きました。無論素晴らしい演奏でしたが、感銘を受けたのはコッシュさんの演奏です。

このような素晴らしいバイオリニストの演奏が聴けない音楽環境が残念です。

白井博隆さんも大のクラシックファンで、会うと良く音楽の話をします。中国に出張した折は、驚くほど安価なクラシックのDVDを買ってくるとのことで、もうほとんど入手したと言っていました。(中国製・・でも格安のDVDはいいですね)

体の栄養や休息と同じように、心には感動と言う充足が必要だと、改めて感じた演奏会でした。


グールドの弾く、バッハ「パルティータ第6番 ホ短調 BWV 830」です。

 




 


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