光と神ーアインシュタインのエピソード

意識情報エネルギー医学―スピリチュアル健康学意識情報エネルギー医学―スピリチュアル健康学
(2007/03)
奥 健夫

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大阪大学助教授 奥健夫先生が書いた、
「意識情報エネルギー医学」-スピリチュアル健康学への道ー
という、素晴らしい本があります。是非お読み頂きたいと思います。

その中に光と神についてのエピソードが載っています。
長いのですが引用させて頂きます。

光と神についてー神はすべてを創造したのか?

有名な高等研究所の大学教授が、学生たちに「神は存在するものすべてを創造したのだろうか?」と質問しました。

一人の学生が答えました。「はい、そう思います」
教授は尋ねました。「神はすべてを創造したと言うのかね?」
学生は答えました。「はい、先生。神は確かにすべてを創造したと思います」
教授は答えました。

「もし神がすべてを創造したというなら、神は悪も作り出したはずだ。そうなると、神を悪と考えることもできるわけだね」
その学生は黙ってしまい、教授に対して答えられませんでした。教授はキリスト教の信仰が作り話に過ぎないことを証明したつもりになって、たいそう自慢げに満足そうに喜んでいました。

別の学生が手を挙げて言いました。
「先生、質問してもよろしいでしょうか?」
教授は答えました。
「もちろんいいとも」
学生は立ち上がって尋ねました。
「先生、冷たさは存在するでしょうか?」

「何を訳の分らない質問をしているんだ。存在するに決まっているじゃないか。冷たさをしらないのか」
ほかの学生たちもこの質問をあざ笑いました。
この学生は答えました。
「先生、実際には冷たさというのは存在しません。物理学の法則によれば、私達が冷たいと感じているものは、実際には熱がないことです。熱は体や物にエネルギーをもたせたり伝えたりすることなのです。
絶対零度(マイナス272℃)は完全に熱のない状態です。そしてその温度では、すべてのものは不活性になり、反応もできなくなります。
冷たさというのは、存在しません。この冷たさという言葉は、どれぐらい熱をもっていないかを感じる目安として作り出された言葉なのです」

その学生は続けました。
「先生、闇は存在するでしょうか?」
教授は答えました。
「もちろん存在するに決まっているだろう」
学生は答えました。
「先生、あなたはまた間違えましたね。闇も存在しないのですよ。闇というのは実際には光が存在しないことなのです。光を調べることはできますが、闇を調べることはできません。
ごくわずかな光でも、闇の世界を照らし出すことができます。どのくらい暗いかを、どうやって測れるのでしょう? 実際には光がどれだけ存在するかを測っているのです。
闇というのは、光が存在しないことを述べるために使われる言葉なのです」

最後に、その若い学生は教授に尋ねました。
「先生、悪は存在しますか?」

今度はその教授はちょっとためらいながら答えました。
「もちろん、われわれは毎日悪をみているじゃないか。人間に対する残酷なことが毎日のようにあるだろう。
世界中どこでも多くの犯罪や暴力があるじゃないか。これらは明らかに悪以外の何ものでもない。」

これに対して、その学生は答えました。
「先生。悪は存在しないのです。少なくとも悪自身は存在することはありません。悪は、単に神がない状態に過ぎません。悪という言葉は、ちょうど闇や冷たさと同じように神のない状態を述べる言葉にすぎません。
神は悪を作り出していません。悪は、人間が心の中に神の愛を持っていないときに起こる現象なのです。
それは、熱がないときの冷たさ、光がないときの闇と同じようなものなのです」

教授はがっくりと座り込んでしまいました。
その若い学生の名前は。「アルバート・アインシュタイン」でした。

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