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ムカデ騒動記

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お手柄のメモちゃん


せんだって我が家の3匹の猫が玄関で何かを探しまわっていました。
虫でもいるのだろうと思っていたのですが、翌朝、ウォーキングに出かけようと靴を履いていたらムカデが死んでいました。
前の晩に猫たちが仕留めたものですが、刺されることなくムカデを仕留めた猫の技に感心しました。


そして一昨日の夜のことです。
いつも私の布団で寝ているマンクス種の「メモちゃん」が、掛け布団で何かを探す動きをしていました。
この猫は好奇心が強く遊び好きで、獲物をいつまでも追いかけます。

何気なくそちらを見るとほんの一瞬、黒くて細長いものが視野に入った気がしました。
それが嫌なもの、危険なものであることを本能が教えています。

掛け布団をひっくり返して探しましたが見つかりません。
しかしメモは依然として布団を探し続けています。
そのとき、ムカデが走り出し敷き布団の下に逃げこみました。

夢中で上から何度も踏んづけ、ひっくり返してみましたがムカデは見つかりません。
このまま逃がせば危険だし安眠できないので、布団の上に座り出てくるのを待ちました。

15分くらい経ったときでした。
注意していた反対側でメモが何かを見つけたように布団の下を真剣に探しています。
この時ほど猫が頼もしく思えたことはありませんでした。


ゆっくりひっくり返してみると、いた! ムカデだ!

布団をおろし上から何度もパンチを浴びせる。
もう大丈夫かなと布団を持ち上げると、ムカデは布団の下を移動しました。
布団がクッションになり打撃が伝わらなかったのです。

逃げたあたりを今度は正拳突きで15回くらい撃ちました。
めくってみると、つぶれかけたムカデがもがいているのが見えました。
ようやく仕留めたのです。これで安心して眠れるとホッとしました。


小さかったころは、どんな虫も怖くはありませんでした。
女郎蜘蛛を捕ってきて棒の上で喧嘩させたり、アゲハチョウの幼虫は臭かったもののつまんで遊んでいました。
しかし周りが嫌がるので触ってはいけないのだと思うようになり、いつの間にか嫌いな虫が増えていきました。
虫を怖がるのも刷り込みなんですね。


大人になってからのことです。
大きな鬼蜘蛛が壁にいたので、いつものように丸めた新聞紙で叩き落しました。
それで終わりのはずだったのですがこの時は違いました。
予想外のことが起きました。

鬼蜘蛛は卵を抱いていて、叩かれた時に卵胞が割れて落下したのです。
大きな卵胞からは無数の蜘蛛の子が四方八方、放射状に逃げ出しました。
「蜘蛛の子を散らす」とはこういうことだったのかと心から納得したことでした。


さて、見たことのなかったムカデが立て続けに侵入した以上、2度あることは3度あると考えなくてはいけません。
わが家には頼りになる猫が3匹いるものの、その都度猫を頼ってはいられません。

進入されないよう対策を講じなければならないのでネットで調べると、ムカデ駆除剤がいろいろあり効果も高いようです。
さっそく買ってきて玄関の周囲に撒きました。
もう猫の手を借りなくても済むはずです。









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コメント

Re: No title

ムカデ自体ほとんど見たことがないのに、まさか自分の布団の中にいるとは衝撃でした。
猫も役に立つんですね。

No title

猫ちゃんお手柄でしたね。
ムカデに刺されると腫れて大変ですもの!


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