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「山形の旅 斉藤茂吉記念館」

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山形県の上山市(かみのやまし)にある斉藤茂吉記念館を訪ねました。
上山は斉藤茂吉生誕の地です。
記念館は上山市内を見降ろし、遠く蔵王連峰を正面に望む美しい景観の地にありました。


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     ゆふされば大根の葉にふる時雨(しぐれ)いたく寂しく降りにけるかも


ちょうどその日(4月27日)は開館50周年のリニューアルを記念する特別展示の初日にあたり、NHKが取材に入っていました。
敷地に一歩足を踏み入れると美しく手入れの行き届いた静かな庭園のたたずまいに魅了されます。


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記念館は外から見ただけで、どれほどの思いでこの建物が建てられたか想像できます。
設計者は東京国立近代美術館など数多くの美術館や劇場を手がけられた昭和を代表する建築家の谷口吉郎さんでした。(さすがです!)


のど赤き玄鳥(つばくらめ)ふたつ屋梁(はり)にゐて足乳根(たらちね)の母は死にたまふなり


中に入ると茂吉の残した数多くの原稿や色紙、遺品などと共に、茂吉晩年の居間や書斎が展示されています。また歌人であるとともに医学者であった斎藤茂吉の業績や人生を伝える資料も多数展示されていて、とても見ごたえのある記念館でした。

   

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記念館は5600坪を超える敷地の中にあり、展示品を見終わったあと敷地内を散策すると、すでに終わりを迎えていた桜並木の緑の中に、斉藤茂吉、伊藤左千夫、島木赤彦の歌碑があり、短歌の世界の余韻に浸りながら充たされた思いで記念館を後にしました。
斉藤茂吉の短歌に興味のある人は是非足を運んでください。
かならず来てよかったと思うはずです。


山形県の大石田は茂吉が疎開していた場所です。

    最上川逆白波のたつまでにふぶくゆうべとなりにけるかも 

このすばらしい歌も大石田で作られました。


今回大石田にある行列のできる団子屋に、「最上川千本団子」を買いに行きました。


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場所は茂吉の旧居、「聴禽書屋」のすぐそばですが寄らずに帰ってしまいました。
というか、千本団子でもらった案内書を後から読んで、「聴禽書屋」がすぐそばにあったことを知ったのです。
次回山形に来た時は、また「最上川千本団子」を買いに来なければいけない理由ができました。

      あかあかと一本の道とほりたりたまきはる我が命なりけり







国際有機認証「しらい田七人参」がどこよりもお値打ちに買えます

山形県の上山市(かみのやまし)にある斉藤茂吉記念館を訪ねました。
上山は斉藤茂吉生誕の地です。
記念館は上山市内を見降ろし、遠く蔵王連峰を正面に望む美しい景勝の地にありました。

ちょうどその日(4月27日)は開館50周年のリニューアルを記念する特別展示の初日にあたり、NHKが取材に入っていました。
敷地に一歩足を踏み入れると美しく手入れの行き届いた静かな庭園のたたずまいに魅了されます。

記念館は外から見ただけで、どれほどの思いでこの建物が建てられたか想像できますが、設計者は東京国立近代美術館など数多くの美術館や劇場を手がけられた昭和を代表する建築家の谷口吉郎さんでした。(さすがです!)

中に入ると茂吉の残した数多くの原稿や色紙、遺品などと共に、茂吉晩年の居間や書斎が展示されています。また歌人であるとともに医学者であった斎藤茂吉の業績や人生を伝える資料も多数展示されていて、とても見ごたえのある記念館でした。

記念館は5600坪を超える敷地の中にあり、展示品を見終わったあと敷地内を散策すると、すでに終わりを迎えていた桜並木の緑の中に、斉藤茂吉、伊藤左千夫、島木赤彦の歌碑があり、短歌の世界の余韻に浸りながら充実した思いで記念館を後にしました。
斉藤茂吉の短歌に興味のある人は是非足を運んでください。決して失望しません。

山形県の大石田は茂吉が疎開していた場所です。
「最上川逆白波のたつまでにふぶくゆうべとなりにけるかも」はここで作られました。

今回大石田にある行列のできる団子屋、「最上川千本団子」に団子を買いに行きました。
場所は茂吉の旧居、「聴禽書屋」のすぐそばですが、寄らずに帰ってしまいました。
というか、千本団子でもらった案内書で「聴禽書屋」がすぐそばにあったことを知ったのです。
次回山形に来た時は、また「最上川千本団子」を買いに来なければいけない理由ができました。

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コメント

Re: No title

patapataokanさん

ごぶさたしています。
ご指摘いただきありがとうごいました。
最近は以前のように記事を書いておらず、管理もいい加減になっています。

okanさんはお元気そうで何よりです。


No title

こんにちは。
ご無沙汰しております。

いつも為になる記事、とても楽しく
拝見しています。

今回の記事の最後に続きを読むがあり
クリックすると記事がダブって
記載されていました。

そのためコメントも入れることが
できたと思われます。

記事を修正されると自動的に
このコメントも消えると思います(^^
非公開コメント

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