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日本人の常識は間違っているのか


日本にグローバリズムが押し寄せたころ、評論家の竹村健一が「日本の常識は世界の非常識」とテレビで言い立てました。
何回もそれを聞いた人は、間違っているのは日本人で、日本人は世界の常識を知らないのだと思ったはずです。
しかし正しかったのは日本人です。

縄文時代より日本人は調和を大切に生きてきました。
弥生時代に入り、大陸から武器が持ち込まれ戦いと殺戮が始まるまで、縄文時代は人を殺した痕跡の無い稀有な時代でした。
それが1万5000年以上続きました。

日本の昔の国名は大和の国です。
「大いなる和」の国です。
調和を何より大切にした人々が住む国でした。
聖徳太子の17条憲法の第一条に「和をもって尊しとなす」と書かれているのも当然です。

日本人の特性の多くが「和を尊ぶ」ことからはじまっています。
日本人はあいまいだと言われます。
良いとも悪いともはっきり言わず、遠慮がちで自己主張が下手です。

日本人がNoというのが苦手なのは人を傷つけたくないからです。
礼儀正しさや丁寧さ、時間を守り約束を守るのもすべて人に迷惑をかけないためです。
その根底には、調和を守ることが人としてもっとも大切なことだと考えてきた日本人の価値観があります。

宇宙の根本原理はバランス・ハーモニーです。
銀河や太陽系が円運動し、原子が円運動するのもバランスを守る最適な運動だからです。
お湯をコップに入れて放置すれば室温まで下がり安定します。
ボールを投げれば、やがて投げたエネルギーと重力がバランスして停止します。
相反する性質の酸とアルカリを混ぜれば中和します。プラスの電気、マイナスの電気もそうです。
自然は勝手にバランスを保つように造られています。!!

不調和は人間の世界にしかありません。

宇宙の法則が神によって作られたとしたら、神は調和を宇宙の中心原理としました。
宇宙には物理法則と心の法則がありますが、どちらも調和・バランスが中心にあります。

日本人こそ最も神の心に近い民族です。(戦後堕落したといえ)
日本人は無宗教だと言われますが、神の心に最も近い民族に特定の宗教は必要ありません。

日本人の常識は神の心にかなったものです。
欲望に振り回されている世界の常識と違うのは当たり前です。

しかし明治維新によって防波堤の中の調和された世界に汚れた大波が寄せてきました。
その中で生きるしかないとすれば、自分たちの心を失わず、しかし周りの世界の権謀術数に目を配りそれを上回る英知で対抗するしかありません。
明治の人たちにはそれができました。

戦後、日本人はGHQの占領政策によって、すべて日本人が悪かったという自虐史観に洗脳されました。
昭和が明治の時ほど賢明ではなく、善良でもなかったとしても、植民地を持つ欧米の国々ほど貪欲ではなく非人間的でもなかったはずです。
欧米が正義で日本が悪であったという洗脳から、もう目を覚まさなければなりません。

日本人の心こそ神の心に一番近いことを、私達は知るべきだと思います。

≪参考≫

日本の戦後に行われたこと

日本の戦いとは何であったか(2)

日本の戦いとは何であったか




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