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永遠の0を観て

無題


「永遠の0」を観ました。涙をぬぐいながら。
感動は人を沈黙させると言いますが、見終わった後に口が重くなっていました。
『ALWAYS3丁目の夕日』の山崎貴監督は、原作を上回る出来に仕上げた、そう言っても、作者の百田尚樹さんは了とするでしょう。
なにしろ原作者が6回観て6回泣いたというのですから。
すべての出演者が、真剣にこの映画に取り組んだことが伝わってきますが、岡田准一演ずる主人公が、特攻に向かう前の演技は鬼気迫るものがありました。

黒澤や小津作品のように、世界で評価されることは多分ないでしょうが、『ALWAYS』が昔を知る日本人の心に響いたように、日本を守るために散華した人たちの姿に、日本人なら胸を打たれるはずです。
これはフィクションではなく、230万人の日本人兵士が戦いで命を落としました。その一人ひとりの犠牲の上に現在の日本があることを思い起こさせる映画です。

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日本の戦いは決して侵略戦争ではなく、それは勝ったアメリカが日本人を洗脳するために作り上げたプロパガンダだったのですが、巧妙なプロパガンダは、いまだに日本人をマインドコントロールしています。

侵略戦争どころか、アジアやアフリカ他の国々が独立できたのも、日本人の流した尊い血によってでした。
ビルマの元外相ウー・ヌーは、1943年8月1日の独立の際に、
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。」と演説しています。

タイの元首相、ククリット・プラモードは次のように述べています。
「12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。
更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。
我々はこの2つの日を忘れてはならない。」

侵略者とは世界を植民地にしていた欧米列強でした。

日本軍の戦いは、決して鬼畜のような残虐なものではなく、武士道精神にのっとった見事なものでした。
マレー沖海戦は、世界で始めて航空機が作戦行動中の軍艦を撃沈した戦いでしたが、この戦いで日本海軍の航空機はイギリスの巡洋艦「レパルス」と戦艦「プリンス・オブ・ウエールズ」を撃沈しました。

「プリンス・オブ・ウエールズ」の艦長のトマス・フィリップス海軍大将は、日本の航空隊に向け、乗員を退官させるため30分待ってほしいと打電しましたが、その間、日本の攻撃機は攻撃を中止し、上空で待機していました。
さらに海戦の翌日、日本軍機は再び沈没現場に飛来し、花束を献花しています。
このような日本人の武士道精神は、様々な戦場で発揮されています。敗者をいたわり、卑怯を行わないのが日本人です。
「水に落ちた犬は叩け」などと言う、どこかの国とは違います。

ねずさんのひとりごと「マレー沖海戦と戦艦大和・・・命をかけて守った日本


戦後、アメリカが一番恐れたのが、日本の武士道精神でした。
逆に言えば、武士道精神の復活こそが日本の復活に必要なことです。

「永遠のゼロ」を是非観てください。
私は映画館に入るのが遅くなったため、前の方の端の席しか空いていませんでした。
良い席でご覧いただくために、早めにお入りください。


過去の記事

日本の戦いとは何であったか

日本の戦いとは何であったか(2)

子供を花のように愛する日本



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