治安と移民

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警察仲間から、最後の刑事と呼ばれた知人がいます。長年暴力団担当だったので、主要な暴力団幹部はすべて知っているという強面(こわもて)ですが、外見に似ないロマンチストで、一時期はしょっちゅう会っていました。

この人は仕事柄、銃を突きつけられたり、刃物で脅されることは何度もあったそうですが、そんな脅しは全然怖くなかったと言います。その彼が一番怖かったのは、ある夜、偽の電話で呼び出されて行った先にブラジル人たちがいて、取り囲まれた時だったそうです。その時どうしたのか聞きませんでしたが、生きているところを見れば何とか脱出したのでしょう。

その話を聞いた時、銃を突きつけられても平気な男が、なぜブラジル人たちに囲まれて怖かったのか分からなかったのですが、昨年の夏、ある市でブラジル人とおぼしき不良たちを見てわかった気がしました。彼らが何を考え、何を感じているのか、まったく見当がつかなかったからです。
と、ここまで書いて違和感があるのは、知人の特殊なケースを一般化する過ちを犯しているからでしょう。
東洋人であっても、育った環境や習慣で、考え方や価値観がまったく違います。

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ワールドカップが行われるブラジルの治安の悪さが問題になっています。犯罪発生率は日本の480倍で、白昼、衆人環視の中で日常的に犯罪が起こっています。
外務省もワールドカップの渡航者に、脅しにあったら相手が子供でも、抵抗せずに金をだすよう警告していますが、早くも日本人旅行者に被害が出ています。

日本は今後、人口減と労働力不足を改善するため、年間20万人の移民を受け入れると言われていますが、大量の移民を受け入れてきたヨーロッパの国々が、今どのような状態になっているかを知れば、移民を受け入れることがどれほど危険であるかがわかります。
下記のサイトをご確認ください。全ての国で大きな社会問題が起きています。

   ヨーロッパ 移民の現実

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安倍首相はテレビの番組で、移民政策に反対だと言っていましたが、竹中平蔵のような人間が産業競争力会議にいる以上、気を許せない状況です。日本が移民政策を行えば、移民の90%が中国人になると言われます。

日本人は世界で稀な民族です。誠実で正直で、何事にも最上を求める国民性は、2000年以上続いた日本の文化の上に実現したものです。この国民性を失うことはご先祖様に申し訳ないことです。
少子化で貧しい国になっても、安全で美しい国であり続けてほしいと思います。

サッカーのワールドカップでテレビは連日大騒ぎをしています。
サッカーが好きになれない理由の一つが、わざと転んで相手の反則をアピールすることです。
スポーツマン精神に反するみっともない態度です。
得点を挙げて大げさに喜ぶのも、軽薄で愚かしく見えます。
ラグビーならトライしても平然と引き上げてきます。男らしい態度です。

応援のうるささにもうんざりします。試合の間中、何か歌ったり鳴らしていますが、息詰まるような場面では人は沈黙するはずです。

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山本夏彦さんは、戦前の日本人の典型のような人でした。
その人がJリーグについて書いた文章があります。Jリーグ発足直後の文章です。

「・・・釜本邦夫、杉山隆一両選手がスターだったころ、サッカーは少しは人気が出たが、それなりけりで立ち消えになった。ところがフシギではないか今度は一夜あければJリーグなのである。
その狂態ぶりを見てごらん、カズというのがスターだと聞いたがどれがカズだか分からない。ただ河童のように頭のまんなかが禿げた男だけはおぼえた。もう若くない、あとでアルシンドだと教えられた。選手は味方の得点だと狂喜して友の膝にまたがって、首玉にかじりつく。ひとりでんぐり返りをする。投げキッスをするものがある。失点だと両手で顔を覆う。大地に身を投げ頭をかかえてのたうち回る、はては泣く。ひと試合に何度泣くのか。みにくい。
日本の武道にこれらはない。パフォーマンスだそうで、そのどこが悪いと言うだろうが悪いのである。泣くほどのことは一つもない。皆うそである。
・・・・Jリーグの人気は急激である。人をして顔をそむけしめるものがある。」

マスコミがサッカーを異常に取り上げるのは、もしかしたら3S政策ではないかと感じます
考えすぎでしょうか。




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冬の海であったこと

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日本の内閣府職員がゴムボートの中で死んでいた事件で、韓国から日本にゴムボートで帰ろうとしたのだろうと言われています。しかし自分のささやかな体験から、そんなことはありえないと思っています。

高校一年の夏休み、友達と一緒に合板で平底のボートを作り、夏休みも終わるころ、借りてきた船外機を取り付けて海に乗り出しました。ガソリンは当時あった大きなビール瓶に入れて持って行ったので、2リットルも無かったでしょう。
自分たちのモーターボートで船出するうれしさで、これから何かが起こるなど考えもしませんでした。しかし沖合1kmも行かないところでエンジンが停止してしまいました。
夏の日差しの中、そう遠くないないところに陸地が見えていたので、何とかなるだろうと不安はありませんでした。

積んでいた櫓を漕いで帰ろうとしましたが、慣れない櫓はいくら漕いでも進みません。
そうやってもがいているうちに潮目が引き潮に変わり、陸地はだんだん遠くなって行きます。
気付くとボートの中には少しずつ水が入ってきていました。容器で水を汲みだしながら、ようやく不安が募ってきました。
遭難するなど考えもしなかったので、救命に係るものは一切積んでいませんでした。

見る見る陸地は遠のき、沖合の島がだんだん近くに感じられてきました。
水を掻きだしながら、何時間海の上でもがいていたでしょうか。夏の終わりの日暮れは早く、いつの間にか夜の暗さがあたりを覆っていました。空腹は感じませんでしたが、母親が心配していることが気がかりでした。何も言わずに出てきたのでした。(この頃、勉強は一切せず、母親を心配させてばかりの毎日でした)

瀬戸内海で漂流しても、いつかは発見されるだろうと今なら思います。しかし夜の海は怖く、「遭難」と言う言葉が頭をよぎり出していました。
ところが潮目が満ち潮に変わった途端に、ボートは推進装置がついているかのようにどんどん海岸に向かって移動します。

多分、自分たちが思っていたほど沖合ではなかったのでしょう。しばらくして、出発した場所からほど遠からぬ場所にボートは着きました。
「助かった!」と心からほっとしました。それまでの人生で初めて味わう安堵でした。
家に帰ってもその時の話はしなかったので、ミニ遭難があったことは、私と友人だけの秘密でした。


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夏の終わりの瀬戸内海と違い、波の荒い冬の対馬海峡を、200kmもゴムボートで渡ってくることは、不可能であると思います。もしそれを知らずに、ゴムボートで冬の海に乗り出しても、その試みが不可能であることをたちまち理解するはずです。
第一、ゴムボートの中に大量のガソリンを積むことはできず、日本に直接行くことは不可能です。

今回の事件はスパイ映画のような話で、自分のささやかな経験と比較もできないことですが、亡くなった方は冬の海でさぞ怖い思いをしたことでしょう。
心からご冥福をお祈りします。





国を売る人

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晩節を汚すという言葉があります。高く評価されてきた人が、後年、その評価を覆すような言動によって名誉を失うことですが、元中国大使の丹羽宇一郎氏の場合は、何と言ったら良いのでしょうか。
晩節を汚すではなく、馬脚を現すと言った方が適切な気がします。

丹羽氏が伊藤忠商事の社長、会長であった時は、伊藤忠を立て直した経営者としてマスコミでもてはやされました。
もし彼が中国大使にならなければ、そのままの評価で終わっていたでしょう。
経済人は基本的に思想を問われません。共産主義者であれ愛国者であれ、あるいは守銭奴であれ正直者であれ、評価の基準は、金儲けがうまいか下手か、あるいは事業を拡大したかどうかであって、思想や人間性は問われません。
勿論、一流経済人であれば文化や芸術に対する理解や人生哲学を持っていますが、そのことは経済人の必要条件ではありません。

しかし経済人であっても中国大使となれば、当然その言動は日本国を代表するもとなるのですが、この人にはまったくその自覚がなく、日本の国益については、かけらも念頭になかったようです。


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われわれ日本人が尖閣を護る 保存版」(高木書房)という本があります。その中に、WILL7月号に載った深田祐介氏の記事の抜粋が紹介されています。

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「丹羽宇一郎氏の情けない発言」

『私は改めて、現役中国大使、丹羽宇一郎氏に取材したときの驚愕と憤激を想い起こした。
当時、丹羽現役大使は日本の一流商社、伊藤忠商事の役員であったが、中国熱に浮かされ、ほとんど発狂に近い陶酔状態にあった。丹羽氏は私に向かい、『「将来は大中華圏の時代到来します』と言い切ったのだ。『すると日本の立場はどうなりますか』と私は反問した。
『日本は中国の属国として生きていけばいいのです』。丹羽氏は自信に満ちてそう明言したのだ。瞬間私は耳を疑い、『この人は痴呆症に入っているのではないか』と思った。

『日本は中国の属国にならなくちゃならないんですか』と私が聞き返すと、『それが日本が幸福かつ安全に生きる道です』と繰り返したのである。
 こういう痴呆的人物、つまり『売国奴』を中国に送り込む感覚もまた痴呆症で、発狂状態を物語っていると言っても良い』
(WILL2012年7月号より)
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丹羽宇一郎氏は、菅直人氏が任命しました。(変換する時、菅直人死となって、こちらを使いたい衝動に駆られました)
丹羽氏を任命する時、当然そのような思想をもっていることを承知していたわけで、つまり日本が中国の属国であることを発信する人事でした。


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中国船が尖閣で領海侵犯し、あろうことか巡視船に体当たりしたにも関わらず、菅と仙石は(敬称略!)、船長以下を即刻無罪放免しました。しかも中国船の体当たりのビデオを、中国に遠慮して公開せず、ここでも中国に対して、日本の弱腰、無抵抗をメッセージとして発信しました。

野田首相が尖閣を国有化したから、中国が領海侵犯を行うようになったと言う人がいますが、民主党の朝貢外交が始まった時から、中国は本気で尖閣を取ることを考え始めています。(もっと前から計画していましたが、民主党になって現実の行動と化しました)

民主党の批判をしていますが、私自信が3年数ヶ月前まで、自民党に対する批判票を民主党に投じていました。しかし前々回の衆院選前に、民主党の実態を調べて驚きました。まるっきり左翼反日の集団でした。

ネットのニュースによれば、丹羽宇一郎氏は最近都内で講演し、中国海軍による自衛艦へのレーダー照射問題について、「首相や防衛相への報告が遅れても許されるような事件だ。メディアも大騒ぎするな」と語ったと言います。
また、「日本に帰国してびっくりしたのは皆さんが勇気ある発言をされない。思っていることを仰らない空気を感じた」
「中国は自然の空気は悪い。日本はもっとたちの悪い空気だ。どっちが本当に国民が幸せなのか」と語ったと言います。

もはや筋金入りの売国奴と言うしかありませんが、このような人間の語ることでも、元中国大使の発言として発信されます。大臣の不祥事に対して任命責任が問われますが、このような人間を中国大使に起用した菅(敬称略!)の責任は極めて重いと言わざるをえません。
(この人間が東日本大震災の時に首相をやっていたことが、返す返すも無念でなりません)

古代ユダヤの石打ちの刑にならって、鳩山、菅(敬称略!!)を見つけたら、石をぶつけても良いと言う法律ができないものでしょうか。


丹羽宇一郎
「レーダー照射ホントにやったのか」加藤紘一元幹事長が仰天発言 




平和を愛する諸国民に囲まれた日本

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尖閣諸島で中国との関係が険悪になる前の2010年9月27日の「産経抄」の記事をご紹介します。
中国の本質と日本のお人好しぶりを表す記事です。

『平成生まれのみなさんへ
長かったいくさが終わって、中国がぼくたちの「ともだち」だった時期がほんのひとときあったんです。つきあい始めたころには、白黒の珍獣を友情の印に贈ってくれ、上野動物園には長蛇の列ができました。

こんな愛くるしい動物のいる国はきっと、やさしい人たちが住んでいるんだろうな、とぼくたちは信じました。もちろんいくさで死んだ兵隊さんを祭った神社に偉い人が参っても文句ひとついいませんでした。

しばらくして、「ともだち」は、神社のお参りに難癖を付け、僕たちが持っている島を「オレのものだ」と言いだしました。びっくりしましたが、鄧小平というおじさんが「次の世代は我々よりもっと知恵があるだろう」と言ってくれました。

でも小平おじさんは、本当は怖い人だったんです。「自由が欲しい」と広場に座り込んでいた若者たちが目障りになり、兵隊さんに鉄砲を撃たせ、多くの人を殺してしまいました。みんなはびっくりして「こんな野蛮人とはつきあえない」と村八分にしました。

それでもぼくたちは、みんなに「こいつは本当はいい奴なんだよ」と口をきいてあげ、貧しかった彼には、いっぱいお金をあげたり、貸してあげたりしました。おかげで「ともだち」は、みるみるお金持ちになりました。

そのお金で「ともだち」は軍艦や戦闘機をいっぱい買い、こんどはもっと大きな声で「こ
の島はオレのものだ」と叫びました。
「次の世代の知恵」とは、腕ずくで島を奪うことだったんです。パンダにだまされたぼくたちは浅はかでした。「次の世代」のみなさんは、もっともっと力をつけて真の友人をつくってください。お願いします。』

南京大虐殺を言い立てて、中国は6兆円を超える援助を日本に出させ、韓国は日帝の支配で全てを奪われたと反日を煽り、3兆円を超える援助と先進技術の供与を引き出してきました。そんな国たちに対して、日本は誠心誠意尽くしてきました。つくづくお人好しな国民です。

外交は右手で握手し、左手でコブシを握ると言われますが、日本はいつも両手で握手をしてきました。
鄧小平は1992年の時点で、「中東に石油あり、中国にレアアースあり」と言っています。
いかにしたたかな政治家であったかがわかりますし、同時に無条件に中国を信じ、レアアースの97%を中国に頼ってきた日本人の無思考ぶりがわかります。


なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか(祥伝社新書287)なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか(祥伝社新書287)
(2012/08/01)
加瀬 英明、ヘンリー・S・ストークス 他

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外交評論家の加瀬英明さんと、フィナンシャル・タイムズの初代東京支局長及びニューヨーク・タイムズ東京支局長を歴任したH・S・ストークスさんが、「なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか」という共著を出しています。

日米の戦争は、ルーズベルトが仕掛けたことを詳しく書いた本です。開戦前の日米交渉で、日本はアメリカも日本と同じように誠がある国だと信じきっていました。

「私にはネーサン・クラークという従兄がいる。彼はインドに展開していたイギリス軍部隊に所属していたが、昭和16年なかばに、ビルマのラングーン飛行場に降り立って、わが目を疑った。
多数のアメリカ軍戦闘機と爆撃機が翼を連ねているのを、目のあたりにしたからだ。
日本が真珠湾を攻撃する6ヶ月前のことだった。従兄は職業軍人だったから、その意味を即座に理解した。それは、アメリカが日本に戦争を仕掛ける準備をしていること以外の何物でもなかった」(ヘンリー・S・ストークス)

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ルーズベルトは真珠湾の5か月前に、日本を爆撃する許可を出していました。
よく知られていることですが、日本の外交機密暗号文書をアメリカはすべて解読していて、日本が12月8日未明にハワイを攻撃することを承知していました。
しかしハワイの司令官には日本軍の攻撃を知らせず、新鋭空母2隻と巡洋艦を退避させ、攻撃を受けたのは旧型艦のみでした。

日本国憲法は日本の安全を、諸外国の「公正と信義」に委ねると書いてあり、前文には、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書かれています。加瀬英明さんは、「平和を愛する諸国民」の前に、中国や北朝鮮をはじめとするという言葉を入れるよう提案しています。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」することが、いかに愚かで空しいものであるか、平和ボケした日本人でも今ならはっきりわかるはずです。




歴史のターニングポイント

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歴史を振り返る時、ターングポイントと言うべき出来事があります。
今回の中国の領海侵犯と恫喝は、後の時代に日本の重大な岐路であったと言われるのではないでしょうか。

安倍元首相は、巡視船に体当たりをして逮捕された船長が釈放された9月24日を、「屈辱の日」と言いました。
国家観の違う現政権に、「屈辱」という言葉は無かったのでしょう。
日本は脅せば引き下がることを知った中国は、尖閣諸島の領有を既成事実化し、沖縄に対しても領有権を主張し始めています。

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コピーライトは不明です

尖閣諸島の海域に埋蔵される天然ガスと石油の量は1000億バーレル以上で、世界有数の埋蔵量です。1バーレル70ドル、1ドル85円で換算しても、600兆円以上の価値があります。

テレビは中国人観光客の減少によって、観光産業や物販への影響を心配するニュースを流していますが、失われる国益の大きさは比較できるものではありません。
この国益を守ろうとせず、中国の顔色を窺う現政権には、最低限の外交能力さえ欠如していると言わざるをえないでしょう。

今回の中国の恫喝は、鳩山政権が掲げた東アジア共同体構想が、如何に荒唐無稽な妄想であったかを白日のもとに曝してくれました。
朝貢使節団のように、嬉々として胡錦濤主席の拝喝の栄に浴した140名の国会議員たちに、もしいくばくかの羞恥心があるなら、きっと自らの愚行を恥じて顔を上げられないでいることでしょう。 慰めてあげなくてはならない!


中国は、ハイブリッド車の二次電池、携帯電話、液晶などに使われるレアアース(希土類)の輸出を禁止すると脅しを掛けてきました。
レアアースは輸入の90%を中国に依存していますが、中国でしか取れないわけではなく、圧倒的な安値で出す中国に対抗できずに、他の国が採掘を中止しただけです。アメリカでは半年以内の生産再開が予定されています。

レアアースの高度な精錬技術は日本にしかなく、世界の非難もあって中国は輸出再開を表明しましたが、レアアースの脱中国化が加速され、やがて自らの首を絞めたことに気づくでしょう。

NEDO(ネド:新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、レアメタル・レアアースの使用量を削減するプロジェクトを進めており、平成23年から平成25年を目途に、使用量の30~50%削減を目指しています。

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今日(9月30日)の新聞に、NEDOと北海道大学が、レアアースを使わない磁石モーターの開発に成功したと書かれていました。他にも使用量の削減や代替品の使用に成功した技術がいくつも出てきています。

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レアアースを使わないハイブリッド車用モーター(NEDO)

リチウムを海水から回収する技術も、産業技術総合研究所で開発されています。開発者にお聞きしたところ、回収コストはリチウムを高濃度で含む、ボリビアのウユニ塩湖よりも高いと言われていましたが、金や希少金属を含めて回収すれば、いずれコストの問題は解決されるでしょう。

日本は困難に直面した時に、知恵と努力でそれを克服してきました。
オイルショックにより、自動車、電気製品等の省エネルギー化が進み、環境問題がクローズアップされたことによって、世界一の環境技術を作り出すことができました。
困難が大きいほど、得られたものが大きかったのが日本です。

今回の領海侵犯によって、日本を取り巻く環境が決して生易しいものではなく、平和が力の均衡によって危うく保たれていることに気づいたとしたら、中国の恫喝は平和ボケした日本人を目覚めさす、格好の警鐘であったと感謝しなければならないでしょう。

「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と祈った、山中鹿之助の言葉を思い出します。





本当は怖い子供手当

子ども手当に外国人殺到、自治体職員怒りの声 困難な「確認作業」

本当は怖い子供手当」の拡散希望が来ていますのでご紹介します。

この法律は、まれにみるザル法です。
不況の中、子供手当で助かる方も多いでしょうが、すでにこの政策を悪用する人間が出て来ています。
このままでは日本は食いつぶされ、子供たちもその大きなツケを支払っていくことになります。

新聞やマスコミは、その真の怖さを伝えていません。
財源の目途の無い子供手当が選挙目当てであることは明白ですが、巨額な赤字国債を抱える日本は、この政策を悪用する人間によって、瀕死の体をさらに食い荒らされてしまいます。

もし民主党政権がこの政策を継続するなら、悪用できないように改正しなくてはなりません。
日本は本当に潰れてしまいます。

しばらく記事をアップしない予定でしたが、予定変更です。



国際有機認証「しらい田七人参」