トップになる子の条件

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NHK杯での浅田真央ちゃんの演技(というのでしょうか)は,明らかに進化が感じられました。
どんな分野でもトップに立つ人は並外れた才能と、努力と運があります。しかしそれに加え、本番で上がらずに実力を発揮できるかどうかも才能です。

日本将棋連盟の米永邦雄会長は長年の経験から、「名人はみんなから名人の器と認められた者がなる」という持論を持っています。言い換えれば実力だけでは名人になれず、応援が多い者が名人になるというのです。
スターとして愛された選手には、観客や世間の応援が後押ししますが、一方、観客やテレビの前の人達がこの選手を一番応援していると思えば、他の選手は、「この選手には勝てない」との思いが湧きます。採点競技なら審査員の心証も変わるでしょう。

米永邦雄氏は、その道で一人前になる条件を「集中した5000時間の練習」と言っています。一日1時間集中して練習した場合は約14年、2時間では7年で一人前になるわけですが、子供の時に始める方が何倍も習得が早く、高度なレベルに到達します。
人並み以上の才能に加え、人一倍の練習をしていて、なぜ、トップに立てる人と並の才能で終わる人が出るのでしょうか。
そこにもう一つの要素があります

「志の高さ」です。



将棋のプロ棋士になるためには「奨励会」に入り、4段にならなければなりません。奨励会に入ってくる子供たちは、小学生で既に各県の代表レベルの実力を持っている才能ばかりです。では名人になる子供と並の棋士で終わる子供の差はどこにあるのでしょうか。

長年奨励会で子供たちの世話をしてきた棋士によると、「決定的な差が現れる原因は、才能ではなく、志の高さ」だと言います。自分は名人になると決意している子供でなければ、決して名人になることはできず、漠然と一流に成れたら良いと考えている子供は一流にもなれないと言います。

東大に入ると決めた子供は東大に入る努力をしますが、その目標がなければそれなりの努力しかしません。

成功法則で「目標を具体的にイメージする」と言うのも、このことだと思います。


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