音の世界からあの世を考える

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今回の話は書くことにためらいがあります。しかし今の時代には受け入れてもらえると考え、誤解を恐れず書くことにしました。

3次元、4次元、5次元などの次元とは何でしょう。
次元は音楽のオクターブの構造を考えると良くわかります。ドレミファソラシドの上にドレミファソラシドが続き、その上にさらにドレミファソラシドが続いています。

オクターブと同様に、次元はそれぞれ隔絶された世界ではなく、3次元の世界と4次元、5次元の世界は切れ目無く続いています。振動数が高ければ高いオクターブになるように、高い振動数が高い次元となります。

オクターブは倍音の関係にありますが、次元は地震のマグニチュードのように、対数関係と考えた方が良さそうです。つまりマグニチュードが1違えばエネルギーは32倍、2違えば1000倍となるように、次元が上がれば飛躍的にエネルギー量が増えます。

宇宙にあるものはすべてエネルギーで出来ています。エネルギーの振動数が一番低く、粗いのが物質です。振動数が高いものが魂(霊)です。水を冷やせば氷に、熱すれば水蒸気になります。振動数による相転移ですが、魂と肉体もエネルギーの相の違いです。

肉体は物質でこの世限りですが、肉体を去った霊は永遠に存在し、輪廻転生を繰り返して魂の修行を続けます。エネルギー保存の法則です。

魂は本来5次元以上の振動数ですが、今世で自分のことだけを考え、人を犠牲にする人生を送った人は、魂の振動数が低く、粗い状態であの世に帰るため、本来帰るべき霊界(5次元)以上に帰れず、幽界(4次元)に留まることになります。4次元は霊的な世界としては最も物質に近い、粗い振動数の世界です。

魂の振動数が高まるにつれ、6次元、7次元、8次元と続きます。振動数が高いほど光の量が増えます。
アインシュタインの相対性原理は、E=MC2 (エネルギー=質量×光の速度の2乗)ですが、昔、エネルギーをなぜ光の速度で説明できるのか分かりませんでした。

この関係式、E=hν (エネルギー=プランク定数×振動数)に見られる通り、振動数が高いほどエネルギーが大きくなります。つまり次元が高いほどエネルギーが高く大きくなります。
(プランク定数 = 6.626068 × 10-34 m2 kg / s)

振動数の高い世界は調和された世界と考えられます。音で例えれば、調和された音は倍音を繰り返して振動数を高め、最後は光となります。不調和な音は倍音とならず、熱エネルギーになって消えて行きます。
魂の振動数を高める為には、魂を調和させなければならず、調和する為には自分の生き方を振り返り、自己中心の見かた、生きかたを改めなければなりません。

物質的豊かさは幸せの必要条件ですが、何十兆、何百兆円あっても不幸せな人がいるように、幸せの十分条件ではありません。物質的豊かさと共に、心の調和が幸せの条件です。
宇宙を支配する法則は調和です。

これから人類は厳しい状況を迎えることになると思います。それは地球の振動数が高まり、その高い振動数に適応できない人間が生きてゆくことが出来なくなるためです。そのことは既に起きつつあり、加速度的に激しい変化となって表れます。

今回の世界不況は、人類が物質にとらわれず、心の調和にこそ幸せがあることを知るチャンスをだと思います。

音楽と天国の話で締めくくります。
宗教家のカール・バルトは、「もし天国で天使たちが音楽を奏でているとしたら、それはモーツアルトの音楽だろう」と書いています。
アインシュタインは死とは何かと聞かれて、「死とはモーツアルトが聴けなくなることだ」と答えています。
いったいモーツアルトの音楽は、なぜ天国的に響くのでしょうか。それは天国が調和の世界であり、モーツアルトの音楽には天国にふさわしい調和があるからだと思います。



モーツアルト「アヴェ・ヴェルム・コルプスーまことのお体」







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