胎児の意識

奈良 208
  遷都1300年の奈良


 青柳の 緑の糸を 繰り返し
       いくらばかりの 春をへぬらむ ー藤原実頼

初春のお慶びを申し上げます。
新しい年が皆様に取りまして、安らかで、幸せな年になりますようお祈りいたします。

  新しき 年の始めの初春の 
      今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) ー大伴家持

初春の今日降る雪のように、良い事が重なっていけという願いを詠んだ新春の歌ですが、全国的に雪の元旦を迎えた今年が、良いことの積み重なる年になってほしいと願います。

古来日本人は、豊かで美しい自然を、美しい言葉で詠ってきました。言霊の国にふさわしい、言葉の遺産です。
このような比類の無い文化の国に生まれたことを、有難く誇りに思います。


奈良 154
 奈良公園

年末に、お母さんのおなかにいる赤ちゃんがほほ笑んでいる様子を、聖心女子大学の研究チームが、世界で初めて撮影に成功したとの記事がありました。赤ちゃんが微笑する画像は以前からあったと思いますが、1秒以上口角が上がった状態を微笑とする国際基準を満たしたようです。3分間の撮影で計6回、1回あたり平均4・7秒の微笑を見せたと言います。

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  超音波診断装置画像


胎内教育の重要性は今や常識になっています。知人の話です。
知人の奥さんは公文式幼児教育の仕事をされていますが、2歳半位までの子供に母親の胎内のことを聞くと、みんな覚えていると言います。

・上から見ていてお母さんを選んで生まれてくる。お母さんには胸のあたりから入った。
・子供はお母さんのおなかの中で聞いている。みんな同じだよ。
・妹も一緒についてくるといったので双子になった。
・お母さんには内緒だよと言って、お腹にいた時に聞いたお父さんの声と、今のお父さんの声が違うと言う。離婚して いた。
・お父さんとお母さんがケンカしていたのでお腹を蹴ってやった。(ほほ笑む映像の赤ちゃんは、きっと幸せなので
 しょうね。)

子供は胎内にいる時や、生まれてから言葉をしゃべるまでも、あらゆることを吸収するようです。「三つ子の魂、100までも」ということわざがありますが、昔の人は良く知っていました。

知人が幼児教育で心がけていたことは、
・幼児言葉は使わない。
・良くほめてやる。ブロックでゾウを作ったと子供が言ったら、大げさにほめてやる。
・良く本を読んでやる。奥さんが幼児教育の先生をしているが、本を読んでもらって育った子は、一目瞭然、集中力が 違う。

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 スズキメソッドの子供たちの演奏

知人は子供が生まれてすぐに、幼児教育としてクラシック音楽を繰り返し聞かせ(胎教が間にあわなかったようです)、2歳半の時、才能教育研究会(スズキメソッド)に入れました。幼稚園に入った頃、学習図鑑セットを与えたところ、付属のカセットを聞きながらずっと見ていましたが、小学校に入った時に先生から、この子は何でも知っている、どういう教育をしたのですかと聞かれたと言います。能力に生まれつきはないようです。

気になるのは、知人の幼児教育の結果ですが、あまり勉強しないのに、成績はいつもトップクラスだったと言います。
私が胎内にいる時に、親に聞かせたかった話です。





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